Sep 6, 2013

ホーチミン放浪記①

2週間ベトナムのホーチミンシティ(Ho Chi Minh City)を彷徨ってきました。備忘録も兼ねながら、いろいろと書いていこうかと思います。


ホーチミンシティ(Ho Chi Minh City)といえば、元々はサイゴン(Saigon)の名で知られるベトナムの中心都市です。他にもハノイ(Hanoi)なんかもよく知られてますよね。

今回の旅に目的があったわけではないです。あえて言うならば、メコン川(Mekong River)を目に焼き付けておきたいなと。そのために手っ取り早いのは、メコン川クルージングです。ホーチミンには驚くほどの低価格ながら、内容が詰まったメコン川クルージングツアーがあるので。それについては後々書いていきます。

もうひとつ挙げるなら、ベトナムコーヒーですね。本当にそんな感じで、特に何か目的があったわけではなかったです。

午前9時過ぎ成田発のフライト。直行便ではなく、成田―台北―ホーチミンという乗り継ぎありのルート。


日も暮れかかった頃にベトナムの地に降り立つ。市街地に辿り着き、まず驚いたのが、街並みのへんちくりんさ。東南アジア的な雑多な町並みが続いたかと思うと、フランス植民地時代の情緒を残した建物があったり、東京に負けず劣らずな高層ビルが立っていたりと、自分がどこにいるのかわからなくなるような感覚に陥りました。


東南アジアと言えば、僕の中ではタイなので(個人的に毎年のように足を運んでいた時期があったので)、タイとならある程度比べられるかなと。たとえば、バイクタクシーやマッサージの勧誘に関して言えば、タイのほうが積極的にガンガンくるような印象を受けました。ベトナムの場合は、「No」の意志を伝えると、引き下がってくれることが多かったです。もちろん例外はありましたが。


#②につづく

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